7月の「子ども学序説」の講読会を受けて、著者である浜田寿美男先生をお迎えして講演会を行いました。「子どもたちにとって学校はどのような意味をもつのか」というタイトルで、今の時代、「子ども」とはどのような存在で、その中で学校が担っていく役割等についてお話していただき、その後参加者も含めた意見交換を行いました。お話の中にあるような学校を実現させるには、課題も多いですが、少しづつでも変えていかなければという思いました。今回はその支えとなるお話を聞くことができた講演会でした。
■参考文献■
2010年09月24日
理論学習会
8月理論学習会の報告〜「子どもたちにとって学校はどのような意味を持つのか」〜