理論学習会

教育現場の状況を討論の中で分析し、今後のあるべき方向性を模索する

 様々な社会的な課題が学校や一人の教師に降りかかっている現状の中で、何を引き受け、何をすべきかという教師としての専門性を自分たちの言葉と経験で形作る場とし、実践へのつながりを意識していきます。

 学習会は、会場とオンラインでの同時開催をします。ライブ中継によって、参加者の層を広げたような議論と展開を期待したいと思います。

2022年度テーマ:「学校が捨てられる・先生が捨てられる」

 コロナ禍を契機に、戦後の拡張主義や新自由主義の限界が指摘されつつある一方で、学校教育も様々な矛盾を抱え込むに至りました。常に「変革」が求められ続けてきた教育現場が疲弊する中で学校は多くの保護者や子どもたちから「捨てられかけている」のではないでしょうか。学校現場にいる者たちが子どもたちや保護者の小さな声を聞き取り、現実の裏に潜む「事実」を整理することが求められます。お互いの言葉を積み重ね編み上げていく作業が必要だと考えます。

<学習会開催予定>偶数月末全5回(4月、6月、8月、10月、12月)
4月29日(金)13:00~15:00 「学習」「評価」から、今の学校教育が目指しているものを整理する

6月 29日(水)19:00~21:00 教室の親和性と競争原理が意味するもの      

8月27日(土)13:00~15:00 学校が求める「家族像」の問題性・・女性の生きづらさの視点から

10月26日(木)19:00~21:00 戦後、求められる「能力」はどのように変遷してきたのか                              

12月17日(土)13:00~15:00 自分なりに学校を具体的に改革してみる(なぜ学校や先生は捨てられそうになっているのか)

※参加者は、テーマを自分なりに捉え、意見をまとめて参加する。

場所:大和市シリウス610、オンライン(Zoom)同時開催
対象:教員、一般市民、学生