12月の理論学習会の報告

 2月の教育講演会の講師である湯浅誠氏に関する文献講読を行いました。報告者は「反貧困の学校」が松義一樹氏、「若者と貧困−いま、ここからの希望を」が清水睦美氏、「誰もが人間らしく生きられる世界をめざして」が柿本隆夫氏でした。それぞれの報告を受けて、意見交換を行い、湯浅氏がどのような考えを基に行動されているのか学習しました。今回の学習会を受けて、1月にもう一度湯浅氏の著書である「反貧困」と「岩盤を穿つ」の講読会を行います。