2016年9月14日、ワークトピア横浜にて「教育を語る県民のつどい」が開催され、授業研究会担当者2名、理事1名が出席しました。会の前半は、授業研究会にも来ていただいた高須裕彦氏による講演会でした。若者の労働実態、そこに至るまでの社会背景、労働教育の必要性と視点といった内容でした。後半は、県中央地域連合事務局長鍛治邦彦氏による、「地域に顔の見える労働運動と労働教育の視点」についての報告がありました。その中で、労働教育を研究しているということで、授業研究会担当者より、今年度の研究内容、学習会について、小学校での実施に際しての難しさや可能性について報告をさせていただきました。まだ、多く実践されていない小学校での労働教育の研究ということで、興味をもっていただいた方もいたようでした。
2016年09月27日
授業研究会
「教育を語る県民のつどい」に出席しました