6月3日に、4月からの連続企画である「理論学習会序説」の最終回として、下福田中の柿本先生を講師にお迎えし、「教師の位置から学校と時代を読む」というテーマで講演会を行いました。
学校・教育がたどってきたこれまでの流れを整理していただき、これからの時代の中で、学校があるべき姿についてお話していただきました。
今回初の取り組みとして、連続講座の形を取りましたが、若い先生にとって、今自分がいる学校教育が、どのような流れをたどってきたのかを知る機会となりました。ただ過去を知るだけでなく、それを踏まえ、今目の前のことに向かうだけでなく、これから先の姿をイメージしながら、日々の実践に向かわなければと思いました。