5月, 2011
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いつも本支援事業へのご支援・ご協力ありがとうございます。 さて、5/27〜29も陸前高田市及び石巻市の支援に行って参りました。 支援の様子をご報告した「東日本大震災支援通信No.9」を発行致しましたのでご覧下さい。 20110531-tsushin9.pdf(PDF) 現地学校に提供できそうな物品提供のお申し出(ビデオカメラを引き続き探しております)、 支援隊への参加のご希望を引き続き受け付けております。 多くの方のアイディアやお力が必要ですので、 お気軽に事務局の方までお申し出やお問い合わせを頂ければと思います。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
2011年05月31日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.9
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5月20日(金)から22日(日)の支援の様子をご報告致しました、「東日本大震災支援通信No.8」を発行致しました。 20110524-tsushin8.pdf(PDF) 今回は、待ち望まれた中学校の運動会の様子、動き出した宮城県石巻市での教育支援の様子などを掲載しています。 学校は前に進もうとしています。しかしまだまだ失われた資源は回復できていない現状があります。我々の支援は、そのような中でどのように子ども達の教育を保障していくのかを考えて動くという局面に来ています。引き続き、皆様のお知恵とお力をお貸し頂ければと思います。 ---------- Ed.ベンチャー「東日本大震災支援」事業では皆様のご寄付を受け付けております。 <ご寄付お振込口座> 銀行名 横浜銀行 支店名 中央林間支店(店番号 624) 口座番号 普通 6018180 口座名義人 Ed.ベンチャー東日本大震災支援(エドベンチヤーヒガシニホンダイシンサイシエン)
2011年05月24日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.8
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未曾有の被害をもたらしている東日本大震災が起こって二ヶ月が過ぎ、現地では徐々に復興に向けた動きが展開しているものの、まだまだ今後の見通しが立たないまま、人々はとにかく今は前を向いてその日その日を生きています。 Ed.ベンチャーの震災支援活動も、現在までに現地入りの回数は7回を数え、岩手県陸前高田市の数ある中の特定の避難所と小中学校の支援を行ってきました。当初は学校の再開に向けたニーズに対応してきましたが、学校が再開した今、更にニーズは変化してきています。また、偶然立ち寄った石巻市内のある中学校の避難所での教育支援を手助けする動きも始まりました。一方で被災地以外の地域では、全く同じではないものの、震災前の「日常」を取り戻しているかのようであり、支援隊の参加者はそのギャップに違和感を覚えています。 そこで、これまでの支援活動を振り返り、今後の支援活動のあり方を考えるために、「第2回東日本大震災支援報告会」を開催し、多くの知恵と力を集めて、我々が今後出来ることを考えていきたいと思います。 是非多くの方のご参加を心よりお願い申し上げます。 日時:5月24日(火)19:00-21:00 場所:冨士見文化会館(小田急江ノ島線大和駅南口より徒歩5分) 2階202号室(神奈川県大和市中央5−2−29) 内容:?これまでの支援活動の報告: 学校の支援・避難所の子ども達への支援 ?学校と子ども達の現状報告: 岩手県陸前高田市、宮城県石巻市 ?今後の支援に向けて意見交換 チラシはこちら→「20110519-houkokukaitirasi.pdf」(PDF)
2011年05月19日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援第2回報告会開催のお知らせ
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いつも当事業へのご支援・ご協力ありがとうございます。 5月14・15日の現地での支援活動の様子についてご報告致しました 「東日本大震災支援通信No7」を発行致しました。 20110517-tsushin7.pdf(PDF) 避難所の子ども達の様子、石巻市万石浦中学校避難所の支援開始についてなどをご報告しています。 また、マスコミから流れる震災に関するメッセージへの「違和感」についても触れています。 「被災していない」我々は、「被災している」地域や人々と今どんな関係にあるのか、 我々の「日常」と被災地の今この瞬間の「日常」との様々な意味での「距離」について考えさせられます。 石巻市での支援も始まりました。 今後ともご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
2011年05月17日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.7(5/14-15)
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5月6日〜8日の現地入りの支援の様子を報告しております「東日本大震災支援通信No.6」を発行いたしました。 20110511-tsushin6.pdf(PDF) 再開した学校のその後の展開の様子、 震災後二ヶ月がたとうというのに教育支援が後回しになるという現状などについてご報告しております。 また、前回の通信No.5の発行後には、様々な形でのご支援やご寄付のお申し出を頂きました。 この場を借りまして御礼申し上げます。 今後とも継続的なご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
2011年05月11日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.6(5/6〜5/8)
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いつも当法人東日本大震災に対しますご支援ありがとうございます。 さて、4月30日〜5月1日の現地入りの支援の様子を報告いたしました 「東日本大震災支援通信No.5」を発行いたしました。 20110503-tsushin5.pdf(PDF) 学校再開後劇的に変化していく学校のニーズ、善意に戸惑う避難所の様子、 「支援する」とは何かについての考察、「すたんどばいみー」の活動の様子などを掲載しています。 また、これまでの会計報告もさせていただいておりますが、 同時に今後の資金が不足している現状も訴えさせていただいています。 皆様だけでなく、お知り合いの方などにもぜひご周知いただき、 やっと復興に向けて回転しだした現地の学校の支援、子どもたちの支援を継続するために ご協力をよろしくお願いいたします。 ---------- Ed.ベンチャー「東日本大震災支援」事業では皆様のご寄付を受け付けております。 <ご寄付お振込口座> 銀行名 横浜銀行 支店名 中央林間支店(店番号 624) 口座番号 普通 6018180 口座名義人 Ed.ベンチャー東日本大震災支援(エドベンチヤーヒガシニホンダイシンサイシエン)
2011年05月03日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.5(現地支援の様子4月30日〜5月1日)
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4月23-24日の現地支援の様子をご報告した、「通信No4」を発行いたしました。 (PDF) いよいよ再開した現地学校への支援物資提供の様子、復興期の支援のあり方に関する考察、「すたんどばいみー」による避難所での子ども支援の様子などをご報告しています。 現地ニーズは一日一日変化しています。そこに寄り添いながら、学校と子どもたちの復興を支援していきたいと思います。 今後必要と思われるのは、日常業務や教育活動に必要になるものと考えています。皆様で考えられる提供可能な物資がございましたら、事務局までご連絡いただけますと幸いです。すべてを提供するに至らないかもしれませんが、現地ニーズとの調整の上支援を行いたいと思っています。 また、継続的な支援活動にはどうしても資金がかかります。本事業への賛同を頂ける方からのご寄付も広く募っております。 是非皆様のご支援とご協力をお待ちしています。 ---------- Ed.ベンチャー「東日本大震災支援」事業では皆様のご寄付を受け付けております。 <ご寄付お振込口座> 銀行名 横浜銀行 支店名 中央林間支店(店番号 624) 口座番号 普通 6018180 口座名義人 Ed.ベンチャー東日本大震災支援(エドベンチヤーヒガシニホンダイシンサイシエン)
2011年05月01日 震災支援・反原発関連 東日本大震災支援通信No.4