2015年度教育講演会終了:「しんどい子を支えることはしんどい子のためだけじゃない」

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○日時 2015年2月21日(土)13:30-16:30(受付13:00~)

○講師 志水宏吉氏(大阪大学大学院教授)

○場所 大和市渋谷学習センター 2階多目的ホール

○参加人数 55人

前半は志水宏吉先生から、「しんどい子を支えることはしんどい子のためだけじゃない」という題目でご講演頂きました。家庭環境などで様々な課題を持っている「しんどい子」を中心にした学級づくりが、どのように「つながり」を生み、子どもたちの学力を育てるのか、関西の同和教育での取り組みが盛んなしんどい学校や「スクールバスモデル」の事例を交え、しんどい状況をもがく子どもたちに「つながる手」を増やす「社会関係資本」の必要性についてお話し頂きました。後半は、小学校教諭の馬場先生から「家のある教室~つながることの可能性~」、中学校教諭の池田先生から「中学校の支援教育について」、寺子屋コーディネーターの古賀先生から「放課後寺子屋やまと」について、大和市内の小中学校教諭から実践報告をしていただきました。経済資本・文化資本な格差が各家庭で生じ、子どもたちをより分断させようとする社会の中で、つながっていくことの重要性について考えを深める機会となりました。

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