10月理論学習会 報告

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内 容「子どもの実態報告」 報告者:市内小・中学校教員
日 時:2016年10月3日(月)19:15~21:00
場 所:冨士見文化会館 202号室 (大和駅徒歩 1分)
参加者:4名
10月の学習会では、前回(9月)の学習会で野本三吉さんの「裸足の原始人たち 横浜・寿町の子どもたち」を読みあい、子どもとの関わりがキーワードにあげられましたことから、大和市内小・中学校教員による「子どもの実態報告」を行いました。
報告から聞こえてくる子どもたちの実態は、貧困や家庭環境等において、厳しい状況に置かれている現状がありました。子どもたちの持っている「困難さ」は様々で、報告のあった子どもたちに対しての関わり方をどうしていくべきか参加者で意見を出し合いました。また報告からは、子どもはもちろんのこと、その親たちも厳しい状況に置かれているというものばかりでした。
子どもたちにどれだけ関わっていくのか、また、子どもやその親にどう切り込んでいくのか。とにかく、自分たちにできる関わり方をひたすらにやっていくしかない、と参加者で再度確認することのできる学習会となりました。
〈参加者の感想〉
子どもたちをどう見るか、どう関わっていくか、家庭への関わり方など、最近疑問に思っていたことが話せて良かったです。(中学校教諭)

私たちにできることは何があるのか。中学生の間に何ができるのか。どんな力をつけてあげられたらよいのか。どこまで関わっていいのか。関われるだけ自分にできることをしていきたいと思いました。(中学校教諭)

色々な報告を聞く中で、これから自分がやるべきことが少し見えた気がしました。みなさんが色々な視点でお話をしてくださり、とても考えさせられました。ありがとうございました。(中学校教諭)

クラスで困っている子の親はだいたい困っている。これまで散々、学校から「困る。こうして」と言われてきた。そして、世の中のプレッシャーやしわよせを一身に受け、それを子どもにぶつけるか、自分が病んでいく。まず、関わるところからしか何もないんだなぁと思った。(小学校教諭)