■日時:6月2日(水)19:15ー21:00
■場所:富士見文化会館
■授業者:平石 孝太(中学校教諭)
■分析者:金子 雄(小学校教諭)
■教科: 音楽
■参加者:6人
■内容:音楽の授業で難しい頭声発声の指導方法や、のどの開け方、音程のとりかたなど、指導上のポイントを分かりやすく教えていただいた。また、音楽の基本はリズム・音程・強弱・ハーモニーだということで、今回の授業では、リズムを意識した足踏みや音程を意識した腕を上下する活動をとりいれたということだ。また、平石先生は、子どもたちに「音そのものの実態を教える」ということうを意識したという。今回の研究会では、技術的なことだけでなく、音楽を理論的に捉えることができた。
<授業実践>
■日時:1回目 5月 21日(土)18:30-20:00
2回目 5月 28(土)18:30ー20:00
■場所:渋谷中学校開放 音楽室
■授業者:j平石 孝太
■教科: 音楽
■参加者:1回目 子ども 8人、大人 人
2回目 子ども 8人、大人 8人
■分析者:金子 雄
■内容:1回目
?自己紹介
?理想の中学生とは
?本時の授業の目標を提示
?音感チェック…音の高さによって腕を上下する
(1) 大幅な音の揺れに合わせる
(2) 細かい音の揺れに合わせる
(3) 清らかな音の揺れに合わせる
?「楽しい発声のドリル?」を腕を上下させながら歌う
?拍数に合わせて手拍子する→色々な速さで行う
2回目
?「夢の世界を」の音程を腕の上下で確認する
?拍数に合わせて手拍子する
?8分の6拍子に合わせて足踏みをする→2拍子
?足踏みをしながら手拍子をする
?足踏み、手拍子をしながら、歌う
?足踏み、腕の上下をしながら、歌う
?歌の発表