3月17日に内藤先生による国語でもなく、理科でもなく、社会でもなく、算数でもない・・・?授業の研究会が行われました。子どもの持っている知識をベースに教科
学習に結びつけ、復習と発展を織り交ぜた授業について意見交換が行われました。参加者からは次のような感想が寄せられました。
■内藤先生の授業を見学しおどろいたことは膨大な量の教材研究にご本人自身が楽しんでいるということでした。また、その教材研究から新しい発見があるということを聞き自分の授業に対する姿勢に反省するばかりでした。自分は子どもたちに何を学ばせたいのかよく考えて教材研究に臨みたいと思いました。
内藤先生と子どもたちとのやりとり・叱り方には意味があり、別空間を作ったり、お手伝いをしながらおとしどころははずさないそんな接し方でした。
「子どもと授業をつくる」という内藤先生の姿勢がすべてに反映されているのだと実感しました。(中学校教諭)
実際の授業内容
<1回目>3月1日(土)
比べる(比較から考えられること)
<2回目>3月15日(土)
カタカナの言葉(外来語)