この度、Ed.ベンチャーは少人数学級の実現に向けて取り組まれている「ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会」の取り組みに、賛同することといたしました。
私たちはこれまで外国ルーツの子どもたちの教育支援に取り組んでくる中で、外国ルーツの子どもたちに限らず、すべての子どもたちに対してより充実した教育を提供するためには、少人数学級の実現が非常に有効であることを痛感してまいりました。
また、2020-21年教育講演会連続講座におきましても、東京大学大学院の本田由紀先生をお招きし、少人数学級制の実現の重要性についてご講演いただいたところです。
今般の選挙においても、子育て・教育に関する公約が発表されておりますが、上記「調べる会」による各政党に対する公開質問への各政党からの回答は、大いに参考になるものと思われます。
ぜひ下記リンク先をご参照頂き、取り組みにご賛同いただける方は「調べる会」へのご連絡をお願いしたいと思います。
https://www.facebook.com/kyouikujouken/?ref=page_internal
また、今後この取り組みに関する情報をお知らせしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。