9月の理論学習会の報告

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 9月は、千葉明徳短期大学の山野良一氏を講師にお迎えして「子どもの貧困」をテーマにして学習会を行いました。山野氏は児童相談所でも働いていたご経験があり、子ども虐待を貧困問題につなげて話していただきました。まず、日本の子どもが7人に1人、貧困な暮らしをしている事実はとてもショックでした。貧困が原因で孤立化や虐待が発生すること、「貧困は貧困だけに終わらない」という言葉が心に残りました。また、子どもの貧困について世界はどのような戦略をとっているのか話していただきました。日本もその貧困率の高さから、家族の問題ではなく、社会の一大事と考えていくことが大切だという話も出て、学習会に参加された教師からも生まれ持った不平等さに対して学校は何か特別な支援が必要なのではないかという考えも出てきました。