<研究会>
■日時:9月 1日(水)19:15ー21:00
■場所:富士見文化会館
■授業者:篠原 弘美・吉間 りえ
■分析者:洲崎 仁美
■教科: 英語
■参加者:13人
■内容:1.英語の授業
小学校→中1 中2 の内容
中学校→文字指導がはいる
2.外国語活動の位置づけ
外国語活動→英語じゃなくても可
★自分の国の母国語が外国語として選ばれないことをどうとらえるのだろう?
3.コミュニケーション
教師→生徒・児童 で力が付くのだろうか
会話中心の指導では、外国語は身につけられない
グローバルな課題を解決する手段としての英語
4.日本の生活を大切にしながら、世界へ出ていくことが大切。日本語で表現できる力も大切。
英語は手段の一つであって、日本語を豊かにすることが根底にある。
■参加者感想
○英語の学習をする意味を子どもに話すということをしていなかったように思う。当たり前のように英語の授業を学習して育ってきたため、なぜ英語なのか疑問を抱くことがなかった。外国語指導が導入されている今、外国語学習をする意味を自分自身が考えなければいけない。また、このような状況になったからこそ、日本語を豊かにし、大切にしていかなければならないと感じた。( 小学校 教諭)
<授業実践>
■日時:1回目 8月21日(土)18:30-20:00
2回目 8月28日(土)18:30ー20:00
■場所:渋谷中学校開放 会議室
■授業者:篠原 弘美・吉間 りえ
■教科: 英語
■参加者:1回目 子ども 5人、 参観者 8人
2回目 子ども 6人、 参観者 11人
■分析者:洲? 仁美
■内容: 1回目…1.あいさつ How are you〜? I’m〜
2.今日やることの確認
3.発音練習
カードの発音 吉間→篠原→子ども
4.キーワードゲーム
教師がキーワードを言ったら、消しゴムを取る
5.What would yu like?
6.給食の献立作り
7.What would you like?
友達に質問リレー
8.グループ献立作り
9.発表会
10.参観者による審査会
11.来週の予告
中学校の内容 レストランに入ったときの注文の仕方
2回目…1.先週の話
2.先生の紹介
3.自己紹介
name country like
4.復習
メインディッシュ デザート 飲みもの
5.今日の課題
アルバイトで注文をとる
What would you like ? I’d〜
6._ _ _ _and_ の答え方
7.プリントに書いた中から答える。
8.ゲーム
9.まとめ
■参観者感想
○ゲームになった時、かなり集中した。ゲーム的要素を取り入れる必要があるのか。日本の学校から見れば、子どもたちの国の言語も外国語だが、外国語として英語を学ぶことは抵抗がないのか。(小学校 教諭)
○食べ物の英単語が楽しく覚えられるなと思いました。繰り返し、英語らしく言おう、言おうとする気持ちが大切だと思いました。(小学校 教諭)