拡大理論学習会のご報告-「『生きづらさ』に立ち会う者として:外国人児童生徒の現状の理解」

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10月20日に、拡大理論学習会が開催されました。この学習会は、大和市を中心に活動するEd.ベンチャーとして、「外国人」について考える機会を設けようということで、今年度新たな試みとして行われたものです。
今年度は、東京理科大学の清水睦美先生に、『「生きづらさ」に立ち会うものとして−外国人児童生徒の現状の理解−』というテーマで、講演していただきました。外国人児童生徒が「外国人」であるがゆえに経験する学校や家庭での生きづらさ、そして、それを支援する上での教師への提案などについてお話しいただきました。講演の後には、参加者全員で、学校の中での、日本人生徒や教師への働きかけや、国際教室の存在意義などについて、意見交換が行われました。外国籍児童生徒への支援というと、日本語指導や学力補充に目が向きがちですが、それだけでなく、日常の生活の中で彼らが直面する「生きづらさ」に向き合い、それを解消していける支援が必要であると、改めて実感した学習会でした。