Ed.ベンだよりNo.56が発行されました。
今回のEd.ベンだよりのタイトルは「窒息する学校」です。
私自身が子どもだった頃(かれこれ40年くらい前)から、いやもっと以前から学校教育をめぐる様々な問題が指摘され続けていました。ずっと前から問題が指摘され様々な対策が講じられてきているはずなのに、それらの問題が「解決した」という話を一向に聞きません。それどころか、それらはいよいよ深刻さを増しているように思えます。これらの問題が引き起こされる場が「学校」です。今回のEd.ベンだよりでは、子どもたちにとって、そして、そこで働く「教員」にとって、「学校」は今何が問われているのかについて、問題提起をしています。ぜひお読みください。
また、8月までにEd.ベンチャーで開催される学習会についてもご案内しております。みなさまのご参加をお待ちしております。