Ed.ベンだよりNo.62が発行されました。
今回のEd.ベンだよりのタイトルは「学校を取り巻く状況を俯瞰的に整理してみる」です。
今回のEd.ベンだよりでは、現在の学校教育が学校の内外から様々に追い詰められた危機的な状況にあると捉え、そうした状況にあるからこそ、客観的な状況の俯瞰的な整理が必要だと訴えています。そして俯瞰的に整理する際に、バウマンという社会学者の「リキッド・モダニティ(液状化する近代社会)」という概念を手掛かりとします。
気が付くと、何かにずっと追われ続けているような気がする・・・。
何か問題が起こると、すべて自分自身で対応しなければならないような雰囲気・・・。
誰かに相談したくても相談相手が見つからない・・・。
もしそんな経験があったら、今回のEd.ベンだよりを読んでみていただきたいと思います。
あわせて、8月上旬までに予定されているEd.ベンチャーの学習会についてもお知らせしております。多くのみなさま方の参加をお待ちしております。