Ed.ベン便りNo.25が発行されました。
今回は前回に引き続いて、2月25日に開催された教育講演会第2部の報告となっております。
憲法について論じようとすると、何かにつけて政治的な立場が云々されるように思われますが、先の講演会を通して、実は憲法を論じることは私たちをとりまく空気そのものを客観的に見つめ直す良い機会でもあると考えるようになりました。そしてそのことは現在の教育のあり方を考える際の土台に深く関わるのではないかと考えます。
平和な社会であることは、決して当たり前のことではない。基本的人権が守られるためには実は不断の努力が欠かせない。
そのような認識を新たにしたいと思います。
また、6月から8月にかけて行われる予定の学習会のお知らせも掲載しております。
様々な学習会を企画しておりますので、ご興味のおありの方はぜひご参加ください。
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