理論学習会

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 理論学習会は、教育と貧困、弱者といった共通テーマを設定して開催しています。大和市の学校現場で子どもを通して貧困につながる課題を感じる事は少なくないという実態から、経済的な貧困のみならず、人間関係における孤立、情報量の少なさ、公的機関とのつながりにくさなど、様々な困難が絡み合う貧困の現実について学習を進めます。教員自身がまずは、知ること、語ること、実践につなげていくことで、教育現場の今を見据える力を養い、直接子どもに働きかけられる立場にある学校や教員のもつ可能性をさらに模索していきたいと考えています。

 2019年度も昨年度と同様に「教育と貧困、弱者」というテーマを継続し、学校で出会う子どもたちや親が抱える大変さの背景、学校を取り巻く世の中の現状を知ったとき、どのように子どもに関わり寄り添うべきか、教育現場の課題をとらえる重要な視点の一つとして貧困と教育の関係性について整理していきます。現場の課題を捉えつつ、10年後の子どもたちの姿を想像し、実践につなげる力をつけたいと考えています。

<2019年度予定(全7回)>原則第一月曜日 19:00~21:00
4月22日(月) 講演「学級づくりの基本~教室での教師と子どもの関係」
        講師:清水睦美 氏(日本女子大学 教授)
5月13日(月) 授業実践報告会 「クラスづくりと国語の授業」(授業研究会との共同開催)
        実践報告:小・中学校教員
6月23日(日) 講演「SSWの視点から考える学びの環境づくり~組織的な取り組みの可能性~」
        (ママ、パパのための学習会との共同開催)
        講師:上原 樹氏(大和市青少年相談室SSW)
7月 1日(月) 授業案検討会「題材から授業を考える」(授業研究会との共同開催)
         授業実践報告:小中学校教員
9月 2日(月) 文献講読会 テーマ:『性の多様性を考える』
10月 7日(月) 講演「奨学金問題からみえる子どもたちの学びの現状」(仮)
        講師:日本弁護士連合会(仮)
11月11日(月) 講演「社会保障制度から考える ~今とこれからをどう生きるか~」(仮)
        講師:今井 伸 氏(田園調布学園大学 教授)

場所:大和市文化創造拠点シリウス
対象:教員、教職志望の学生、一般市民
参加費:1,000円(学生無料)